『ダイヤモンド・クラリティ』
直前の穂乃香のぴにゃこら太Tシャツから連想して、ミリシタで近い扱い?の
チュパカブラTシャツ
みんなこの衣装だったらキョトンとするかなー?と思って採用。
曲をダイヤモンドクラリティにしたのは、
制作当時開催中だったイベントの曲で、
ライブ開始前の円陣演出を変な衣装で採用してみたかったからというだけで
合わせ方としては、正直曲はなんでもよかったw
『弾丸サバイバー』松原早耶
名前繋がりで、センターは松原早耶(サヤ)
BEYOOOOONDSにおける『サヤー隊長』は、『Go Waist』という曲に登場したキャ
ラクター(?)で、
ぶっちゃけ
ビリーズブートキャンプのビリー隊長のパロディです
なので、デレステの方でもブートキャンプ感のあるMVで合わせてます。
字幕も、ブートキャンプ感を強調できるかなと思ってあえて表示
一緒に踊っているのは、本来の歌唱アイドルで、いかにもなアーミースタイルの大和亜季と、それとなんとなく衣装の色が近しいアイドルたち
『Silent Joker』アナザーアピール
ギリ「アクセサリー」と言えなくもない代物で
アイドルが身に着けてたら面白いものって何かな?と考えた時に
思いついたのが
瑞希のつけヒゲでした
途中からアクセサリーをつけてるっぽく見せられないかな?と思って、5凸衣装と通常衣装で撮ったシーンを切り替えています
流石に無理があった気がする
[新・世・界]ヘレン『華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導』
こちらはもはやアクセサリーというより「小道具」の域に達している物で、何か面白いものはないかな? と考えて浮かんだヘレンさんの鉄仮面
ちなみにこのシーンを入れたいがためにスカウトチケット使ったw
自分の作風では、今後も出番ありそうな気がするし(※ノープラン)全く後悔していない!
ピエール ソロアピール
小道具を使って個性を光らせているシーン
カエルのぬいぐるみを持っています。カワイイね!
『Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~』アナザーアピール
小道具を使って個性を光らせている?シーン
チュパカブラのぬいぐるみを持っています。かわいいねって言うか面白い!
この二つの動きが似ている気がして並べてみたら、思ったより面白い感じになったので気に入っているw
豊川風花グラビアスタジオ→『オレンジの空の下』アナザーアピール
水着での撮影をイメージ、グラ
ビアスタジオの2枚は夏、
オレンジの空の下は、秋のイメージで使いたかったけど、
この曲「夕方」のイメージなだけで、秋の歌ってわけでもなかったね(?)
メインコミュ第92話「Distance」
風花は清楚なアイドルを希望していますが、
そのスタイルの良さから水着の仕事ばかりで、
どこへ向かっているのか?=セクシー路線のままなのか?と疑問を抱くシーンで合わせてます
『クルリウタ』→『クレイジークレイジー』
振り付けが悩んでる感じに見えそうだったので採用
悩みすぎて「おかしくなっちゃう」感を出したかった
ちなみに風花の奥では、一緒に水着の仕事をしていて何か別のことで悩んでいそうな人が頭を抱えています
『メリー』
ステージで早着替えをして水着になるシーン
とうとう冬にまで水着の仕事させられている という設定ですw
『純情midnight伝説』→『EVIL LIVE』→『炎の華』
向井拓海の「こんなはずだった」アイドルの姿
拓海は元特攻隊長で、アイドルになってもチャラチャラした服は着ないと豪語しているようなキャラで
アイドルとしてやっていく覚悟を決めた際に、以前使っていた特攻服を衣装に作り替えてもらったと言う設定があり、
ここまではまだ拓海の理想的なアイドル像を描いています。
[桃色怒髪天]向井拓海→『きゅん・きゅん・まっくす』
向井拓海の「こんなはずじゃなかった」アイドルの姿
チャラチャラした服は着ないと豪語していたのに、次に用意されたのはピンクのフリフリ衣装だったという、連続したストーリーになっている衣装。
この衣装で踊らせると、歌詞や楽曲に応じて
赤面するという特殊仕様があり、とびっきり甘々な楽曲として『きゅん・きゅん・まっくす』を踊ってもらい、存分に赤面していただきました。
『待ちぼうけのLacrima』第2話
麗花さんに切ない曲の歌い方のコツを聞くシーン。
抽象的なアド
バイスしかもらえず、上手く歌えるようにはならなかったため、
「お願いだから、切ない曲の歌い方をちゃんと教えてください!」ってニュアンスで歌詞に合わせているつもりです
第60話「Enjoy my Life !!」(夢見りあむメインコミュ)
りあむが事務所に無断でゲリラライブを行い、「内緒だからネットに書き込むなよ!」と訴えかけたにも関わらず、ライブ後にネットで大反響になっているシーン
フォロワーについて言及はないけど、まぁ増えているでしょう
『「GO JUST GO!」アニメPV』
りあむがひどい顔とひどい格好でひどい目にあって、ネットではウケそうなシーン
夢見りあむとのメモリアル2
りあむが番組の進行をめちゃくちゃにしたにも関わらず、そこが褒められているというキテレツな状態のシーン
「劇場宣伝ソング」スペシャルコミュ
未知なるものへ挑む=『新しい時代への挑戦』あるいは『断崖絶壁を登るような』雰囲気
まさに未知なるものへ挑もうとしているセリフなので採用
『Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~』
そうして実際に出来上がった劇場宣伝ソングがこちら。
未知なるものに挑んでいる上に、実は歌詞を良く見ると
アイドル道に関する歌詞なので、「未知なるものに挑むアイドルライフ」にぴったりだなーと思って使いました。
「劇場宣伝ソング」スペシャルコミュ
そんな歌の内容を聞いた朋花から「ふざけているのですか?」と聞かれて、狼狽えつつ答えるプロデューサーのセリフ。
大まじめな会議で決まったはずだけど、出来上がったのはキテレツな内容の歌だったと言う、まさにこんなはずじゃなかったセリフ
※ちなみにこの曲のコンセプトは、プロデューサー感謝祭というイベントで、放送を見ていたプロデューサーたちによるアンケートで決まった方針です。
『Treasure☆』瀬名詩織
羅針盤の針が壊れて動かなくなって、どこに向かおうとしているのかわからず、道が見えなくなってどうしましょう?となるシーン
字幕込みで元歌詞と状況がぴったり合致したので使いました
瀬名詩織を使ったのは、この後「シオリ」と呼びかけられるシーンがあるから。
『EVIL LIVE』向井拓海
元のPVだと正拳突きしているところなんですけれど、
拳を出しているシーンとかで再現するのは意外と難しかったので、もうわかりやすく思いっきり殴ってもらおうと思って起用
拓海にしたのは、少し前のシーンでフリフリの衣装を与えられてうろたえたけど、今では受け入れている感を出せたら面白いかなー?と思っての采配
『Home Sweet Home』向井拓海・瀬名詩織
ここで名前繋がりにしたくて、道を見失ったアイドルは瀬名詩織にしていた。
会話劇みたいになってるシーンがあるので、話しかけているように見えるかと思った。
実際は全然違うこと言ってるので歌詞非表示です。
硲道夫ソロアピール
「道が見えない」と言っていたアイドルに「道」を説く「道夫」
「道」繋がりの人選と、教えを説いてくれる感のあるシーン選択でした。
『Leaning Message』
名言を言い切って放つ決めポーズ
このセリフ自体が硲先生からの学びのメッセージだった
というつもりで歌詞入れたんだけど、ここは字幕なしでもよかったかな
『自転車(リハーサル)』スペシャルアピール 天海春香
全身を使って全力で言いたかった感を出しているシーン
実際に
アイドルマスターというシリーズの先頭を走り続けて、まさに道を作ってきた
天海春香さんに、しかもステージ衣装ではなくジャージ姿で叫んでもらいました。
ジャージのシーンを撮る為、オートライブPASSが使えないリハーサルで、自力で直前までフルコンボを維持して、アピールが近くなったら一時停止して録画してプレイ再開するとか、地味に面倒な手順を踏んでいます (流石に一番簡単な2Mでやった)
少なからず伝わるものがあったようで、「ジャージ姿の春香にしたのいいね!」的なコメントやツイートがついていて、めっちゃ報われました
『Study Equal Magic!』
コミカルな面白振り付けが印象的なこの曲
道が見えなくなりがちだけど、「一緒に答えを見つけていこう」というメッセージも伝えたくて歌詞も残しました。
忘れちゃいけないテーマは「
アイドル道」!
最後に向けて徐々に風呂敷をたたみにかかっています。
エクストラコミュ「涼宮ハルヒの憂鬱コラボ」→『ハレ晴レユカイ』
「ただの人間には興味はありません」=「普通では満足ができない」 っていうつもりで合わせました。
センター3人は衣装が実装されたコラボの公式メンバーで、
古泉と
キョンのポジションは、芸人気質のある2人
『Tomorrow Program』
業界用語満載で芸能界で生き抜く大変さを描いた曲
こんな歌詞ですが、バラード調でしっとり歌い上げる歌です
でも、歌詞を読んでみると、どう考えてもバラエティ方面で活躍するアイドルのエピソードっぽいんですよね…
もうこの曲にこれ以上ないほどピッタリだと思い起用
[笑うたい樹]上田鈴帆『ヒーローヴァーサスレイナンジョー』『こいかぜ』
「唯一無二の存在」と聞いて、この衣装しかないと思った
なるべく華々しく、ないし仰々しく登場するシーンを使いたくてレイナンジョーとこいかぜを選出
この衣装・このキャラ立ち…!間違いなく唯一無二の存在でしょう
『義勇忍侠花吹雪』上田鈴帆→浜口あやめ
「変幻自在」ときいて「変化」の術が思い浮かんで使ったw
せっかくなので(?)さっきまでネタにしていた鈴帆から変化するという演出にしてみました。
漫画とかで忍者が変わり身の術に使う丸太っぽく見えなくもないんじゃないですか?(無理がある)
ステップ&スキップ第3話「one misstep」
次に使いたいシーンから逆算で、説明用に差し込んだシーン。
想像以上にやり切るアイドルといえばフランシュシュで、
フランシュシュといえば、ゾンビランドサガの一期最終回でセットが崩れても立ち上がって歌ったシーンが印象的で
デレステコラボのセットも、セットが崩れていたのが印象的だったので
それをうまく使えるよう、
セットが倒れる瞬間を説明してくれるコミュを差し入れた という具合です
エクストラコミュ「ゾンビランドサガRコラボ」『徒花ネクロマンシー』
どれだけ持っとらん連中でも最後までやり切るアイドル『フランシュシュ』
幸太郎のセリフのところは、あえて字幕を消して「やり切る!」と声をかけているっぽく見せたかった(希望)
すでに死んでゾンビとなっているフランシュシュが歌う「生存の定義」で
「アイドルライフ マイライフ」の歌詞を強調してます。
ゾンビランドサガ自体のテーマとも親和性ありましたね
五色爆発!合宿クライマックス エンディング「クライマックスは終わらない!」
果穂からのメッセージが、ちょこ先輩に対してだけ「思ってたのと違った」シーン。
そういえば最後に
シャニマス素材を使ってからここまでだいぶ間が開いている気がしたし、
この後の『なんどでも笑おう』パートでも、
シャニマスはダンス素材を入れられないから、ここらで
シャニマスネタちょっと挟んでおくか と思って脈絡もなく差し込んだw
ちょこ先輩は色々な意味でネタにしやすい
We all Smile! -Episode of DRAMATIC STARS-第8話「次のステージへ」
8月にサービス終了した『
アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!』の最後のイベントとなったコミュ
桜庭薫はストイックすぎて、他のメンバー(特に輝)と衝突し、独断専行することも多いキャラなんですが、それがこのゲーム最後のコミュでユニットのメンバーに
デレる信頼感を寄せるセリフがあって自分も感動しました。
薫にとっても「これでヨカッタ」と思えるアイドル活動だったら良いな。
以上全シーン解説でした
◆あとがき
少しでも読みやすいようにと思って、クリックした部分だけ解説が現れる形式にしてみましたけどどうでしたかね?
そもそも、全部読んだ人いるんですかね?
そして、読んで面白い記事になっていたんですかね?w
少なくとも自分は編集も執筆もメチャクチャ楽しんだよ!!
何より嬉しかったのは、
他でも無い、曲の発案者でもあるゆのすPが
まさに理想した通りの見方で動画を楽しんでくださったこと!!w
発案者のゆのすPをちゃんと楽しませられて、
AniPAFEでは選曲と諧謔が評価されてランクイン!
もう自分としてはこれ以上ないほど本望です!
改めて、これ以上ないほど私の理想に沿った面白いネタ提供をありがとうございました!!m(_ _)m
自己満足を多大に含む編集、そして記事の執筆でしたが
動画も記事も何かしら楽しんでいただけたなら幸いです!