さけさんの居宅の想定外のトラブルなどもあったものの
6/1には無事に結果も発表され、イベントの全日程が終了しました!
結果発表&感想のブロマガはこちら
そしてそんなAniCup2019での、私の参加作品がこちら
おかげさまで、10位に入賞することができました!!
正直アイマスMADは初めての試みだし、
今まで自分のアニメMAD見てくださっていた方がどう感じるのか?
以前からのニコマスPの皆さんにはどう評価されるか?
…というところは完全に未知数の賭けでしたが、
こうして実際に数字で見える形に結果が出たことは、
本当に本当に嬉しく思います。
ありがとうございました!m(_ _)m
◆今回の趣旨
結果発表生放送で、こんなコメントがありました
「いろいろちりばめられてますね」
「ポイントが多すぎて逆に書けない」
よし!それならば
いろいろあって逆に書けないポイントを
私自ら書ききってしまおうじゃないか!
という試み
自分は、基本「こんなとこに小ネタ仕込んだけど、気づかないだろうなー」「ま、伝わる人にだけ伝わればいいやー(ほくそ笑み)」ってスタンスなんですけれど
solaさんの小ネタ解説記事とかも面白かったし、生放送や感想でもちょっとだけ話題になったので、
自分がニコマス界に参入した思いを伝える意味も込めて
詳しく解説してみるのも良いかと思った次第ですw
上でも述べた通り、「書ききって」しまいます
…
まぁつまり言い換えますと…
全てのシーンについて解説していきますよ!
無駄に長くなりますよ!w
興味がある方、ついてこれる方だけついてきてくださいw
◆無駄に詳細な「ボンツビワイワイ 」各シーン解説
◆イントロ:『月曜日のクリームソーダ』
私がミリシタを始めた2月ごろ、ちょうど開催されていたイベントでした
私のミリシタの原風景ですw
ところで、ここで「ボンツビワイワイ」の元曲のPVを見ておいて欲しい
>
なんとも昭和テイスト!
ミリシタのイベント「月曜日のクリームソーダ」も、駄菓子がきっかけで話が進み、
昭和レトロな雰囲気を取り入れたユニットを結成するストーリーです。
最初に月曜日のクリームソーダを聴いた時も、
なんか「ボンツビワイワイ」みたいなみたいな雰囲気だなー(いうほど似てない?)
…と感じたことも、この動画を作ろうと思ったきっかけの一つです。
もう導入はこれしかないと思ってましたw
◆「バリバリゴー」:『ビッグバンズバリボー!!!!!』
バリバリゴー… バリゴー… バリボー…
ダジャレですw
◆「ベリベリグー」:『impression→locomotion!』
「ベリグー=ベリーグッド」
会話の中で「ベリーグッドです」とか言い出しそうなキャラが、
もうロコしか考えられなかったので起用
冒頭が月曜日のクリームソーダだったのに、早くもロコ2回目の登場w
(ちなみに私はロコ担当を自称しておりますw)
衣装は、4月29日に実装された限定SSRカードを
マスターランク4までレッスンして手に入るアナザー衣装ですw
(ちなみにMAD投稿したのは5月1日0:00)
なにせ担当なので!w
4月29日の実装直後にガシャを引いて、
引いた直後にマスターレッスンをし、
衣装入手した直後に録画して、
録画した直後に編集して
4月30日中にMADを予約投稿していますw
ちなみに、おはガシャ+10連×2だけで出ました
早くに出てくれて助かりましたw
◆「ビリビリビリ シビレるビート」:『Treasure☆』
ビリビリ=電気 → 雷!?
ということで、嵐に巻き込まれ雷が落ちているシーンw
◆「君がいて」:『教えてlast note』
4月29日に実装された可憐のソロ曲から
せっかくなので新しい素材も使おうと思って入れたw
(余談:ちなみに4月28日以前に仮で入れていたシーンは、
美希が上下逆さまに写っているシーン
「ミキ」が逆転して「キミ」というダジャレでしたw 変えてよかったw)
◆「おれがいる」:『ビギナーズストライク』
一人称が「オレ」のアイドルが、
自分の知る限り、ミリシタの昴かデレステの晴の二択だったんですが
晴の方はソロ曲もなく、短時間で魅せられるシーンが少なかったので昴を起用しました
青空エールが当時既に実装されていたら、晴にしていたかもしれない…!w
◆「空は青いぜ雲は白いぜ」:『Flip Flop』
デレステで初めてプレイした時、空の美しさに感動した曲なので
「空は青いぜ」のところで使用を決意
「空は」 のところで「野々村そら」
「青いぜ」のところで「首藤葵」
を使っているという名前ネタですw
◆「おはよう!踊ろよベイベー」:『ピコピコIIKO!インベーダー』
歌詞が「おはよう!」なので、
ピコピコIIKO!インベーダーから
「ASAハアイサツ!オハヨウ!×4」って歌詞のところを合わせてますw
◆「おもろい!ことやろうぜー」:『ドレミファクトリー』
少し上の方の「おれがいる」で使い損ねた晴を起用w
ドレミファクトリーは音符がちりばめてあって、
一目で楽しい画面なのでどこかしらで使いたかったのですw
◆「おれたちゃボンツビワイワイ」:『おんなの道は星の道』
そもそも「ボンツビワイワイ」って
「Born to be wild」をもじった言葉だと思うので
この歌詞のところはワイルドな雰囲気?を持つアイドルを
起用した感じがあるような無いような感じです(曖昧w)
デレステご存知でない方は驚くと思うんですが
この曲、ド演歌なんですよw
これもアイマス曲なのか!と
ピックアップでもない時期に、たまたま巴のSSRを引けたので、
どこかしらで使いたいと思い、ワイルドに力強く歌い上げていただきましたw
見てこの漢らしいサイン↓
◆「シュビドゥービドゥーワッピドゥーワッ」:『ユニゾン☆ビート』
今回のMADの全体的なテーマが、「楽しく踊る」ことだったので
「踊る」といえば舞浜歩!ということで
あまり意味のない歌詞の部分で、イキイキしたダンスで活躍して欲しいと思って起用してますw
◆「ガラガラゴー」:『Heart♡・デイズ・Night☆』
別に大した意味はないw
茜ちゃんがワシワシ動いていて
ちなみに次のシーンと「茜」つながり(特に歌詞とは関係ないw)
◆「グリグリグー」:『スパイスパラダイス』
始めたての初期の頃にポジティブパッションの未央が手に入り
しばらく後のパッション限定ガシャで、ポジティブパッションの日野茜が手に入ったので
せっかくだから何かユニットで使いたいなーと思ったw
ポジパの藍子さんはもってない というか実装されてないので
色使いがほんのり似ている気がする、共通衣装のパーティータイムゴールドで誤魔化しw
『情熱ファンファンファーレ』もかなり好きな曲なんだけれど、
前のシーンと「茜」センターで繋げたかったのと、
ネタ的にも"美味しい"かと思いカレーメシ(?)を起用w
◆「ギリギリギリ」:『メルヘンデビュー!』
自分でもなぜかはわからない
「ギリギリ」という言葉を聞いた時、なぜかウサミン星から来た17歳ピチピチアイドルの
ウサミンこと安部菜々さんが思い浮かんだんだ…
自分でもなぜかはわからない(2回目)
◆「乗っかるオシリ」:『LOVE & PEACH』
この曲、言わずと知れた ゆず の↓これのカバー曲w
「オシリ」と聞いてこれしかないと思った。 それだけw
◆「春が来て」:『キラッ!満開スマイル』
春がテーマの曲は数あれど、
一目で春らしく華やかで、しかもセンターが「卯月(=四月)」ということもあり
一番「春」にふさわしいのはこれかなー?と思って起用w
◆「恋をして」:『Twin☆くるっ☆テール』&『成長Chu→LOVER!!』
ほぼ1シーンのみで「恋」を表すのはかなり難しかったので
わかりやすくハートマークを作るシーンでつなげましたw
アイドルと恋…
百合子とか、たくさん恋愛小説読んでいて、すっかり恋愛脳なのかと思いきや
先日のプリムライベントで、恋愛が何かわからないって言ってて予想外でした
…以上、完全に余談でしたw
◆「海は広いぜ」:『ビッグバンズバリボー!!!!!』
生放送でもコメがついてましたが
「海」に合わせて高坂海美(うみ)ですw
衣装も海にふさわしい水着だし、ステージも海辺に設置されていますw
当然私がミリシタを始めた時点では、このイベントはとっくに終わっていたわけなんですが、
この動画を投稿するまでに貯めた貴重なプラチナスターピース(取得できなかった過去イベントのカードや衣装と交換できるアイテム)は、
大部分がこの水着衣装に消えていますw (←奈緒の衣装もしっかり両方手に入れてるw)
◆「山はでかいぜ」:『モーレツ☆世直しギルティ!』&『きゅん・きゅん・まっくす』
歌詞が「山」ということで
登山(←本当の意味で)が趣味の麗花さんとかも検討したものの
ちょうど編集していた頃に「きゅん・きゅん・まっくす」で棟方愛海が活躍しておりまして…
そうなると、「山」って言葉が「お山」としか考えられなくなりまして…w
そんなわけでアイマス界最大?のお山を誇る及川牧場の雫さんと、
登山(←いかがわしい意味で)が趣味の愛海の組み合わせにしたのでしたw
世直しギルティの胸を強調した振り付けと、
愛海をセンターにした時の、ギラギラした眼光の特殊演出を有効活用させていただきましたw
◆「おはよう!踊ろよベイベー」:『BOUNCING♪ SMILE!』
環の決めポーズがニチアサっぽい?と思ったので「おはよう!」ですw
え、理由が苦しい?w
◆「おもろい!カッコしておいで」:『劇場サスペンス[支配人] 真壁瑞希(ガシャ演出)』
歌詞からして、「おもろいカッコ」=「特別な衣装?」
「特別な衣装でおいで」=「ガシャのSSR演出」しかなくね?
と思って起用w
もっと下でも語りますが、今回のMADでは
MVだけでなく、色んなところからシーンを使いたいなーと思って使いましたw
デレステで鈴帆のSSRとか持っていたら間違いなく使ってたんでしょうけど…w
いかんせん引けてなかったので、自分の持っている範囲で最大限おもろいカッコの支配人を使わせていただきました。
お髭がチャームポイントですw
ちなみに瑞希はミリシタで二番目に好きw
◆「いつだってボンツビワイワイ」:『アフタースクールパーリータイム』
↑このポーズがアルファベットの「Y」に似ていたので「ワイワイ」に合わせたかったw
ぇ?それだけですけど…w
◆「シュビドゥービドゥーワッピドゥーワッ」:『Naked Romance』
投稿の約9時間前
4月30日の15時に実装されたフェス限定の小日向美穂ですw
このフェスに向けて貯めていた石と、衣装を購入してもらった10連チケットを放出したところ
早い段階で引けたので入れたw
余談ですが、引いた時の様子がこちら↓
卯月と並んで二人で来るとか、仲良しかよ!!(仲良しでした)
ちなみにこの1回前の10連では別のカワイイアイドル(フェス限)が来ました
というか!
デレステもミリシタも、想像を遥かに超えて続々SSRが出てビビるんだが…(FGOやマギレコで痛い目を見てきた感)
以上、余談(自慢)でした
◆「うまレロレロ」〜「夢はでかいぜ果てしないぜ」:『Bonheur a la carte!!(メインコミュ44話)』&『毒茸伝説(センター:森久保)』
まず「たーすけてー!」の叫びに合わせられそうなのが
毒茸伝説の冒頭しか考えられず、当初は星輝子にするつもりでしたw
(余談:デレステ始めた時に数回リセマラをして、↑最初に引いたSSRがこの星輝子でしたw)
でも、この衣装ですでにヒャッハーモードの輝子が「助けてー!」などと叫ぶだろうか…?
いや待てよ?
そういえばメインコミュでこの歌を歌わされそうになり、
助けてほしそうなキャラがいたな…w
と思い立ち、「たーすけてー!」は森久保で行くことに決定w
デレステを知らない人にお伝えしますと
「毒茸伝説」とは、個性の強いデレステの中でも異彩を放つメタル楽曲で
楽曲としても、ゲームの難易度としても、最凶の一角を担う歌ですw
ライブの様子はこちら↓これ、アイマスのライブなんだぜ
松田颯水さんかっけぇ…
一瞬なので、きっと伝わっていないであろう小ネタを解説しますと…
ここで歌っている五人、
センターは先述の通り森久保乃々、
その両脇は森久保に無茶振りした張本人の藤本里奈&大槻唯
左端は、本来の歌い手の星輝子
右端は…? そう!北条加蓮です!!
シンデレラガールズ劇場ネタでしたw
加蓮がいるの端っこだし、写るの一瞬だし、伝わらないって?
…そういうところにネタを仕込むのが楽しいんじゃん!!
◆間奏①:ジュリア マイクパフォーマンス練習(ドレスアップルーム)
毒茸伝説から、マイクパフォーマンスでつなげたかった
でも、『ハーモニクス』のライブシーンだとカッコよすぎる上に、
毒茸伝説みたいに、スタンドを蹴ったりするパフォーマンスがほぼなかったし
感想コメントでもただいていた通り
間奏部分はゆる〜い感じにしたかったので、ライブ外でのモーションを使うことにしました。
ライブだけじゃなく、劇場でアイドルとふれあったり、
ただアイドルたちの様子を眺めているだけでも楽しいミリシタの
いろいろな要素を余さず使いたかったw
◆間奏②:莉緒 立ち木のポーズ(ドレスアップルーム)
一つ上のジュリアのシーンを録画したあと、
たまたま莉緒が入り込んできて立ち木のポーズをし始めたのが
なんだか面白くて引き続き録画したシーンw
ジュリアのポーズも「続いてはこちら」って感じの手の出し方に見えて面白いシーンが撮れたと思っていますw
◆間奏③:記念撮影(エントランス)
今でこそ、もうちょっとマシなフラスタをもらえるようになった私ですが、
このMADを投稿するまでは、アイマス始めたことは皆に黙っておいて、
いきなり投稿して驚かせたい!と思っていたので
当時は必然的に同僚も少なく、フラスタもあんまりもらえていませんでしたw
この場面は、当時はMADに使おうとかは一切考えておらず、
Jelly PoP Beansつながりでもあり、ロコのメインコミュでロコアートを壊してしまう原因にもなったしてしまった昴と
ちっちゃいフラスタの前でノリノリで記念撮影しているのが
なんだかいじらしく思えて録画していたシーンでしたw
せっかく撮ったので使おうと思って間奏にねじ込みましたw
◆間奏④〜「おもろいおもろい…」:『O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!』
さけさんのお気に入りシーンその1?w
いろいろとコメントで反応を頂いた通り、
「おもしろくん」→からの「おもろいおもろい」合わせですw
デレステを知らない人に念のため説明しておきますが
字幕もゲーム内のMV映像そのままですからね!?w
ちなみにこれだけのネタのために、字幕ありバージョンと字幕なしバージョンの2種類のMVを全編撮影している。
どう考えても字幕ありバージョンは冒頭の部分だけでよかったw
ちなみに自分は凪派w
世間では空前のりあむフィーバーですが
個人的には、りあむよりあかり派で、あかりより久川姉妹派ですw
◆「(オモロイオモロイ…)」:『小さな恋の密室事件』
さけさんのお気に入りその2?w
うらで「オモロイオモロイオモロイオモロイ…」とうわ言のように繰り返すコーラスが入っているんですが
そこに小梅が囁くシーンをあてたら面白いかなー?と思って起用
ちなみに私、SSR[センリツノヨル 白坂小梅]を持っているのですが…
ちょっと口元が隠れすぎているので、衣装を変えて撮り直したという裏話がありますw
でも、口パクは正直あんまり合っていないので、むしろ隠れていた方が良かったかもしれないと思ったり思わなかったりしてますw
◆「ボンツビボンツビワイワイ」:昴のピッチング練習(控え室)
「控え室で野球をしてはいけません!」って書いてあるのに…
しかも、すぐ隣で瑞希がトランプタワーを今まさに完成させようとしているタイミングで
全力のピッチングフォームを披露する鬼畜な昴w
面白くて撮影不可避でしたw
そして撮ったからにはMADでの使用不可避でしたw
◆「ボンツビボンツビワイワイ」:奈緒の野球観戦(控え室)
「控え室で野球をしてはいけない」ので、
「する」のではなく「観る」ことにした という設定w(?)
ちなみに一瞬しか表示されないけど、
直前の「野球ができなくなったらしい」のロード画面右下のアイコンもしっかり奈緒ですw
上でも何度か述べた通り、
ライブだけでない色んなシーンを使いたいと思っていました
ローディング画面まで使うのは自分でも当初の想定の範囲外でしたけどw
我ながら面白い試みだったんじゃないかと思っています
◆間奏⑤:『ビギナーズ☆ストライク』&観戦している奈緒
控え室で野球ができなくなったので、別会場ですることにした昴(?)
表情を見るに会心のピッチングだったであろう投球を盛大に打ち返す静香w
そしてそれを観てはしゃいで喜ぶ奈緒w
なかなか面白い繋げ方をできたのではないかと自画自賛していますw
ちなみに、このMADを作っていた当時、昴のアナザーアピールは開放できていなかったため
打ち返すアイドルは、当時数少なかったアナザーアピール開放メンバーから静香を選びましたw
ちなみにこのシーンで使っている、SSR[届け、この声! 最上静香]は、
2月にミリシタを初めて起動し、最初の10連ガシャで出たSSRですw
ちゃっかり制服琴葉なんかも引いており、
なんの不満もなかったのでリセマラせずにこのまま始めましたw
以上、余談〜ミリシタ を始めた頃の話〜でしたw
◆間奏⑥:『WE ARE ONE!!』
本音を言うと、野球つながりですぐに次のユッキへつなげたかったんだけれど
どうにも音の収まりが悪かったので、無理やり挟んだワンシーン
せめてもの妥協点として、スポーツ好きつながりでのり子を起用
なんか消極的な理由でゴメンなさいw
◆「バリバリゴー」:『気持ちいいよね一等賞!』
本当はビギナーズ☆ストライクからつなげたかった野球アイドルつながりw
ちゃんとつなぎきれなかった…w
◆「ベリベリグー」:『Happy New Yeah!』
めちゃくちゃ華やかでおめでたいので、どこかしらで使いたかった曲w
ベリーベリーグッドなこのタイミングで使うことにしましたw
◆「ビリビリビリシビレるビート」:『Can't Stop!!』
雷のシーンは、前半でもう使ってしまったけれど
似たような光の演出のこのシーン
そもそも「ビリビリ」「シビレるビート」とかって歌詞も、
バブル期か、もうちょっと前くらいに流行ってそうな言い回しですよね?w
と言うわけでバブリーなこの曲のこのシーンで合わせてみましたw
◆「天国へ連れてって」:『Maria Trap』
天国へ連れてってくれそうなのがこのシーンしか思い浮かばなかったw
ライブ中に空を飛ぶんですよ?w
苗字が「天空橋」ですよ??w
自分は持ってないですけど、SSR衣装の一つが↓これですよ!?
と言うわけでここは朋花一択でしたw
◆「君はヤバイぜ抱きしめたいぜ」:『エヴリデイドリーム』
(↑ちなみにメンバーは「アンダーザデスク」)
歌詞を読んだ時、「ヤバ」くて「抱きしめたい」のが、
まゆしか考えつかなかったw
"真っ赤な日記帳"という、一層ヤバさを引き立てる噂もあるので、
手に入る範囲で、最も「真っ赤」な衣装を選んでみましたw
◆「おはよう!おどろよベイベー」:『ファンタジスタ・カーニバル』
「踊ろう!」と呼びかけるキャラとして
これほどの適任は他にいないと思い、エレナを起用w
ここは歌詞・キャラ・ダンスの動きも、
総合的に適度な感じで、ちょうどよく当てられたと思って気に入ってますw
◆「おもろい!ことやろうぜー」:『サマカニ!!』
数ある楽しげな楽曲の中でも、とりわけ「おもろい」ことやってる楽曲w
歌詞が関西弁でもあるので、難波笑美はどうしても使いたかったw
実は投稿の直前まで、サムネの筆頭候補だったw
小さいサムネだと背景の色彩が強すぎて、せっかくの笑顔が目立たなくなりそうだったので変えましたw
◆「おれたちゃボンツビワイワイ 」:『純情Midnight伝説』
序盤でも書いた、「ボンツビワイワイ 」は「Born to be wild」から来ている説w
個性豊かなデレステ楽曲の中でも有数なワイルド曲なのでここで起用w
◆「シュビドゥービドゥーワッピドゥーワッ」:『アニマル☆ステイション!』
ここからしばらく動物ゾーンですw
両脇のメンバーは動物を沢山飼っている響と、ジュニオールを飼っている愛犬家の星梨花
振り付けは、ボンツビワイワイ の元のPVの、最後の方の「シュビドゥービ〜」の振り付けと似ている気がして選んできたシーンw↓(同じフレーズだけど別の部分)
似てません??w
◆「おはよう!おどろよベイベー」:『アニマル☆ステイション(センター:美也)』
さっきと同じ曲だけど、センターを美也に変えています
オリジナルの育のアニマル☆ステイションの後、
猫の格好を印象付けて、次につなぐ橋渡しシーンでしたが、
振り付けがちょうどいい感じに前後のシーンと繋げられたので、
かなり気に入っていますw
生放送でも「ここすき」コメントがあって嬉しかったw
◆「おもろい!カッコしておいで」:『みんなのきもち』
サムネにもしたシーン
背景の大部分が水色だったので、全体的に橙〜黄色っぽい仁奈がくっきりするんじゃないかと思って選びました…
アニマル☆ステイションから続く動物つながりの流れの集大成(?)
この曲、共通衣装の場合、手に肉球の手袋がつくんですよね
まさに「おもろいカッコ」かなーと思って選びました
歌ってるメンバーも、
黒猫飼ってるし本人も猫っぽいイメージの雪美
猫キャラのみくにゃん
ウサ耳キャラのウサミン
一匹"狼"の美玲
という動物ユニット(?)で組んでいますw
〜余談〜
ちなみに、仁奈のSSRは、
仁奈と杏の期間限定SSRがピックアップされた時期に出たカードで
しばらくこれが新しく実装されたSSRだと思いこんで過ごしていたという裏話がありますw
(実際には、ピックアップすり抜けで出た、たまたま同キャラだっただけの恒常SSRだったw)
〜更に余談〜
↑ここお気に入りw
佐城雪美は、ボイスが実装されていない(2019年6月現在)アイドルの中ではトップレベルに好きでして…、
ボイス実装を夢見て総選挙で投票したりもしましたw
それが功を奏してか
総合5位、クール2位というかなりの上位に入り、
無事にCDデビューとボイス実装が約束されたのでした
おめでとう!ありがとう!!
◆「いつだってボンツビワイワイ〜」:『ToP!!!!!!!!!!!!!(リハーサル)』
この辺から、ラストに向けて盛り上げていきたかったパート
実は当初、普通に本番の13人ライブシーンで作っていたんだけれど
衣装もサイリウムも華々し過ぎたw
ラストに向けて盛り上げていきたいシーンではあるものの、
この直後のシーンが「眠そう」とか「おもろないのかい?」とか
一旦盛り下がる歌詞が来るため
ここで盛り上げ過ぎてしまうと、次のシーンと繋げにくくなってしまう!
そこで、人数が多くてワイワイ賑やかな感じは残しつつ、
あえて観客がいないリハーサル!
しかも適度に間の抜けた感じを演出するため、衣装はスニッカーズコラボ衣装
という、脱力感を兼ね備えたシーンにしてみましたw
◆「おはよう!眠そなベイベー」:『Good-Sleep,Baby♡』
「眠そう」で、しかも「ベイベー(Baby)」ときたら、この曲しかないでしょう!w
衣装はもちろん「おやすみパジャマ」!
本来はやよいがセンターの曲なんですが、あえての育!
なぜだかわかりますか!?
水着衣装を交換しつくしたせいで、プラチナスターピースが足りなかったんです!(涙)
上位報酬だった、やよいの衣装付きカードは15個!
そのほかのユニットメンバー(衣装のみ)は5個で交換!
5個はなんとか捻出できたけど、15個は支払えなかった…w
5個でもらえる中から、単純な好みで育を選んでしまったけれど
MADのことを考えたら、少し前にアニマル☆ステイションで使っている育よりも
可奈あたりにしておくべきだったと思わなくもない
でも普通にゲームで遊ぶ上では育の方が好きだったのでしょうがない
(可奈担当の皆さんごめんなさい)
◆「おもろー!ないのかいベイベー」:『あんずのうた』
直前のシーンからポーズつなぎ
おもろなさそうなのは杏しかないと思ったw
さらにこの後に続く
◆「ならいっそボンツビワイワイ〜…」:『きらりんロボのテーマ(エイプリルフール)』
4月1日限定で、しかもミニゲームをクリアしてからじゃないと見れなかったやつw
ひとつ前が、杏の"おもろない"シーンからの
「ならいっそボンツビワイワイ 」だったので
眠そうでおもしろくなさそうだった杏が
吹っ切れてワイワイはしゃぐ(ように見える)シーンでつなげましたw
◆「おはよう!おどろよベイベーベイベー」:『Dreaming!』
この辺はもう本当にクライマックスなので
盛り上げられるだけ盛り上げる所存で選んだシーン
このフレーズの部分は、
伴奏のリズムとあえて外し気味に歌っているフレーズだったので
キャラの方もリズムにとらわれず自由に盛り上がっているシーンにしたくて選びました
◆「おれたちゃボンツビワイワイ」:『Trust me』
制作途中の構成では、もうここからUNION!!に行くつもりだった
UNION!!で5人→13人にしてクライマックスの盛り上がりにしようかと考えていました
しかし、Dreaming!からラストまでずっとミリシタのまま最後を飾ってしまうのは
なんとなくバランスが悪い上に、
実際に組んで見ると、5人から13人の変化は人数が急に増え過ぎる感じもあり
もうワンクッション、できればデレステから持ってきたいなー と考え…
あるじゃん!9人ライブ!!
と思いついたのがこの「Trust me」でした。
はじめ何も知らずに音ゲープレイして
あれ?なんかキャラ多い…と思っていたので印象に残っていましたw
◆「シュビドゥービドゥーワッピドゥーワッ」:『UNION!!』
もうラストは絶対これしかないと思っていたw
実を言うと、できることならここは、
全員ヌーベルトリコロールのアナザー衣装にしたかったw
でもこのMADを作った当時、1周年のスペシャルトレーニングが全然終わっていなかったw
更に言うと、そもそもスペシャルトレーニングの存在に気づいたのが遅く、
このMAD制作時点で、カードの交換自体を終えていた39プロジェクトのメンバーも、この画面に映っている13人のみでしたw
(ちなみに765ASのメンバーはもうちょっと持ってたけど、個人的に39プロジェクトのメンバーだけで構成したかったw)
そんなギリギリの攻防でなんとか作られたシーンですw
いまではトレーニングも進み、↓こんなシーンも撮れるようになった…(感慨深い)
ちなみに、まだ52枚全部は終わっていませんw(あと3人)
リップ足りねぇ…
まぁ、このあとWORKINGイベントも来るだろうし
ギリギリ期間内には終わらせられそうかな?という段階までは来たのでよかった(慢心)
と言うわけで最後の最後で話が脱線しているけれど
これが、無駄に詳細な今回のMADの全容解説でしたw
ちなみに、生放送ではこんなコメントもついていました
(さけさんから「素材集めが相当大変らしい」という話題が出たタイミングで)
「何十本集めたのか。もしかすると3ケタ近いかも」
数えてみたw
↓以下、実際に自分のプロジェクトファイルに取り込んだフッテージ(素材)の一覧
デレステ:70項目
ミリシタ :105項目
ミリシタだけでも3桁でしたw
※実際には、集めたはいいけど使わなかったものも含まれています!
ミリシタは、通常のMVのほか
劇場でのふれあい動画も撮っているし、
スペシャルアピールやアナザーアピールの数秒の動画
(※ゲーム内でフルコンボを続けてる時だけ見れる特殊モーション)
とかも撮っているので、デレステよりちょっと多くなってますねw
ファイル名を見ると、
例えばGood-Sleep,Babyを通常構成(やよいセンター)で撮影したあと、
育をパジャマ衣装でセンターに配置して撮り直し、
さらにアピールの素材だけ再度撮り直した形跡とかが見て取れますw
使ってない素材もそのままだから無駄に多く見えるんだ…w
しかし、百以上集めたと言っても
所詮、一本あたり2分程度のMVと、数秒のアピール動画だし
そもそも見ているだけでも面白いと思えたし
SATURDAY NIGHTのMAD作ってる時のアニメ素材集めと比べたら
ぜーんぜん大変だと思いませんでしたよ?w
今回は全体的に
デレステとミリシタのバランスも偏らないようにしたかったし、
MAD内で使っているキャラも、誰か一人に偏らないように満遍なく使うのが目標でした
自分としては、まぁそんなに偏りもなく、
ちょうどいい塩梅でいろんな素材を使えたんじゃ無いかなーと思っていますw
(若干、ミリシタの昴の出番が多かったような気がしないでも無いけど…)
そんな、私の初めてのアイマスMAD
無駄に詳細な解説記事でしたw
書いたはいいものの、正直MADを見た人がこれを読んで面白いのかどうかは甚だ疑問ですw
ただ一つ言いたいことは…
数ヶ月前までアイマスのゲームは全然知らなかったのに
今ではすっかりアイマス大好きになりましたよ!!
という事が伝われば感無量です。
伊達や酔狂で、あるいは社交辞令で、「ニコマスに興味持ったよーwww」なんて言っていた訳ではない!ということだけ伝えられたなら、この記事を書いた甲斐もあったというものですw
実際、以前からのニコマスPの皆さんからも、
割と というか想像をはるかに超えて、かなり好意的に受け入れていただけているし、
AniCupという場で結果も出し、
ニコマスPの第一歩としては、もうこれ以上ないほどのスタートを切れたと思っていますw
しかし、もう処女作にして、既にかなりやりきった感もあり
次回作はまるっきり未定ですw
そんな私ですが
今後とも、まさか!Pを何卒よろしくお願い申し上げます
ぁ、最後に
せめて名刺だけでも…