非常に今更感もありますが、改めてお伝えしますと…
アイドルプロデュース始めました。
きっかけはMADの記事に書いた通り
①MLEに参加しました!
→②「ニコマス興味持ちました」
→③社交辞令じゃないよ!
→④本当に始めて動画も作ろう!
以上があらすじでしたw
個人的には、
なんの前触れもなく、ANIMAAAD&ANICUPで突然アイマスMADを投稿して、
フォロワーさんを「まさか!」と言わせてやろう!というのが狙いだったので
誰にも喋らずにゲームを進めて、MADを投稿するまで誰にも何にも言ってなかったんですけれど…
すっかりプロデュース活動について隠すのが板につきすぎて
何も話せないままここまで来てしまったので
実際のプロデュース遍歴や、始めてみて思ったことなど記事にしてみようと思いますw
◆前提:2019年2月時点の自分のアイマス知識
MLEが行われた頃、自分がどのくらいアイマスに触れていたのかと言いますと
アニメでアイドルマスターとシンデレラガールズを見て
あとは、ぷちますを視聴していたくらい
シンデレラガールズ劇場は、
シンデレラガールズのアニメ見ていれば楽しめるかなーと思って見てみたら
自分の想像以上に知らないキャラばかりだったので途中で見るのをやめていたのが当時のアイマス知識でしたw
ちなみにSideMは見ていなかったし、ゲームは一切ノータッチでした。
ちなみにMLE1日目のEDを依頼された時
素材の入れ替えはOKだけれど
アイマス素材は減らさないでほしい(増やす分にはアリ)
と言われてたので!
よっしゃ増やしたろ!と思い立って、
無理やりSideMとミリオンの4周年記念アニメPVをねじ込んでました
しかし実は本編未視聴のため、SideMはジュピター以外のユニット一つも知らないし
ミリオンのPVに出てきたアイドルもステージに立ってるメンバーは一人も知らなかった私ですw
◆自分が飛び込む前のアイマス界隈のイメージ
※個人の感想です。誤った印象が含まれている可能性もあります
①メディア展開・キャラクターが多すぎて把握しきれねぇ
②ニコマスも歴史と伝統がありすぎて今更参入するのは相当な覚悟が要りそう
③プロデューサーの皆さんの愛が深い
さすがに、これまでの全てのゲームをプレイして、
すべてのアイドルをプロデュースした人は、そうはいないと思うものの
MLEとか見ていると、たいてい動画が流れると、すかさず素材やアイドル名(またはP名)を挙げて「〇〇のMADキター」的なコメントが付いているのを見て
アイマスファンの皆さんは、一目見れば何の素材の、なんというアイドルなのか
即座に見抜けるのかと思ってましたw
普段からアイドルの誕生日ともなれば、おめでとうツイートが溢れ
なかでも各Pの担当アイドルの誕生日ともなれば、気合の入った動画が投稿されるのも恒例となっているのが印象的です
技術的にもかなり凝った動画が多く、
エフェクトや合成を多用した華やかなMADもあれば
現実にアイドルがいるかのような動画もあるし
手描きも、読み物も、MMDも
どの分野でも一線級の超技術MADが多い印象です
こりゃー、アイマス界隈に飛び込むとなったら、生半可な覚悟では認められないぞ!!?
最後に、この印象がどう変わったかについても語るのでそのつもりでお願いしますw
◆プロデュース業始めました 〜デレステ編〜
アイマスのゲームを始めようと考えた自分がまず始めたのは
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(通称「デレステ」)
日付を振り返ってみたら、自分がデレステを始めたのは、
MLEが終わって一息ついた後の2019年2月16日でした。
ニコマスPとしては令和元年デビューを謳ってはいますが
厳密にプロデュース業を始めたのは、この日付になります。
まずはゲームを始め、チュートリアルを進め…
息をするようにリセマラする私
やっぱり最初にSSR一枚は欲しいかなー?w
しかも将来的に動画に使うことも考えたら、ネタ的に面白いキャラだったら、なお嬉しいかな!?
まぁ最高レアなんてそうそう出るものじゃないだろうし、一枚でも出れば贅沢は言わないけど…!
そうしてリセマラを繰り返すこと数回
初めて引いたSSRがこちら!!↓
うーん、なんか暗い印象のキャラかな? (←フラグ)
とりあえず試しにゲームを進めてみよう!!
ついさっき引いたSSRをセンターに配置して
始めてLIVEを開始した時のセリフ
「刈り取ってやるぜェッ!男もッ、女もッ、タケノコもォォォッ!!!」(絶叫)
!?
↓実際にライブに現れたアイドル
!!?
やられました、一発で輝子の虜になりましたw (?)
ちなみに私、シンデレラガールズのアニメは見ていたものの
正直、星輝子の印象は全く無く、
まぁきっと、アニメには出てなかったんだろうなーとか思ってたんですが
ちゃんと出てたw
全然印象に残っていなかったw
◆森久保担当になるまで
その後しばらく、もってるSSRが星輝子一人のまま
無課金でしばらく遊んでいたんですが
やはり唯一持っているSSRには愛着が湧くもので
輝子のメモリアルコミュを読んだり、
自分が引いた星輝子のカードイラストや台詞にも登場している小梅に興味を持って
Nしか持ってないのにLIVEで使ってみて親愛度を高めてコミュを読んでみたりしてましたw
そうしていくうちに、
必然、Individualsの存在を知ることになるわけですよ
次はIndividualsのアイドルたちについて調べてみよう
そう思って、早坂美玲・森久保乃々のメモリアルコミュを読んでみる私
森久保コミュで不覚にも泣いた
当時SSRはおろか、SRすら一枚も持ってなかったのに
森久保乃々担当になることを決めた瞬間でしたw
◆プロデュース業始めました 〜ミリシタ編〜
自分は、いずれニコマスPとしてMADを作ることを視野に入れていたため
自分の作風的にアイドルも多くてバラエティ豊かなデレステの方が良さそうかなーと思って最初に始めたのがあったのですが
ミリシタの方に興味を持ったのは、デレステを始めたさらにちょっと後
ミリオンライブ!6th st@ge Fantastic Festiv@l!?
の動画がtwitterで流れてきたのがきっかけだったと思いますw
「おっ、なんだよミリオンの方も楽しそうじゃないか」
そんな風に興味を持って始めることにしましたw
日付を確認したら始めたのは2月24日
こちらもリセマラ敢行することを覚悟していたものの
起動して最初に引いたガシャがこちら。
最初っから期間限定の静香SSRに衣装付き琴葉のSRも引いており
もうこのまま始めました
ちなみに、始めた時SSR確定単発ガシャチケットも手に入ったんですが
その時引いたのは高級りんご(?)でしたw
◆ロコ担当になるまで
デレステの時ほどはっきりしたきっかけがあったわけでなく
よく覚えてないw
でも、自分が始めた時ちょうど月曜日のクリームソーダが開催中で
イベントコミュを読んでみたらロコが活躍していて気になりだし
いかにも芸術家らしく、自分の感性で突っ走るタイプなのかな?と思っていたら
メインコミュ第9話で、
思いの外小心者で、気にしいなところがいじらしく思えたとか
そんな感じだったと思いますw
こちらも、アイドルのキャラクター性で好きになり
SSRはおろか、SRも手に入っていない状況でロコ担当を名乗っていましたw
(イベント開催期間の途中で始めたため、
月曜日のクリームソーダの報酬SRカードは手に入っていなかったw)
もちろん最初に引いていた静香やひなたや琴葉
も愛着あるし好きなんだけれども
(ひなたのメインコミュとか、ゲーム内のプロデューサーと同じタイミングで「あのひなたが…」って涙ぐんだしw)
ロコはそんな中でも一段抜けて好きですw
自分でもよくわかんないw
割とそんなもんかもしれないですねw
◆それからのプロデュース活動ダイジェスト
・エイプリルフール
数年来タイプムーンのエイプリルフールに付き合ってきた私ですが
アイマスのエイプリルフールも大概ですねw
何と言っても乃々の絵本ですよ
もりくぼフィーチャーで、心を開くきっかけになるのがIndividualsとか
私のために用意してくださったのかとw
きらりんロボも楽しくてMAD映えするし(ボンツビワイワイの最後の方参照)
これ1日しか遊べないとか、もったないなすぎるでしょうw
〜ミリシタの方〜
こっちもちゃんと遊び尽くしましたよ!
しかしロコの出番が一切なくて不服 (え)
とかなんとか言いつつ、
ちゃっかり称号は全て揃えましたw
我ながら楽しみ尽くしているなーw
・エッティルさんから缶バッジもらった
4月のある日のオフ会のこと
エッティルさんがゲームセンターで、デレステの缶バッジのクレーンゲームに挑戦!
見事ゲット!!
チャレンジその2 pic.twitter.com/3z9yzBERLm
— まさか! (@masaka_bikkuri) 2019年4月29日
その後開かれたビリヤード大会にて
第2ゲームを制した私が、景品としてその缶バッジを手に入れたのでした!!
そこに描かれていたのは…!?
う〜〜〜んと、
どちら様でしたっけ…!?
当時まだ始めて2ヶ月くらいだった私
デレステのアイドル、190人もいるし
顔と名前が一致していないアイドルがまだまだたくさんいましたw
そんな、
当時、顔と名前が一致していなかったアイドルの一人が
こちらの財前時子様でしたw
エッティルさん:「財前時子さんをプロデュースしてあげてください」
まさか!:「はい!!(やべー、誰だっけこの人…)」
(↑ちなみに当時、自分がアイマスを始めていたことはまだ内緒にしていたw)
家に帰ってすぐに自分のデレステを起動
当時ほぼ完成に近づいていた「ボンツビワイワイ 」に財前時子のシーンをねじ込む余地はないか検討してみるw
しかし…
所属アイドル一覧に財前時子がいない!!
という大問題が発生w
登録だけはされていたので、おそらくレアのカードを持っていたけれど
レッスンの時に謝って使用して消えてしまったようでしたw
頑張ってローカルオーディションガシャとか引きまくってみたけれど
ノーマルが存在せず、最低レアリティがレアの財前時子は、そう簡単に手に入らなかったw
エッティルさん、約束破ってごめんなさいw
…と謝る準備をしていたのですが
実はほんの一瞬ですが、
私のMADに、財前時子登場しています!!w
↓ここ(0:54あたり)
ガシャを引いた後、新たに手に入った小日向美穂を素材として使おうと思ったものの
もう投稿予定日が翌日(というか数時間後)に迫っていたので
センターに美穂だけ配置して、あとはランダムで編成されたアイドルw
ちゃんと出番を作れたのでエッティルさんへの面目も保てました!!(出番0.2秒くらいw)
…それだけでは心苦しいので
せめてもの罪滅ぼしに、シンデレラガールズ 総選挙で投票させていただきましたw
10票ぐらい(申し訳程度w)
・ニコ生とか
普段あんまり積極的につぶやいたりコメントしたりしていないですが
アイマス関連の公式ニコ生とか、
自分のまわりのニコマスPの皆さんがやっている生放送とか、割と見ていますw
デレパやMORも都合さえあれば聞いてるし
annPやごーごーPのニコマス紹介生放送とかもタイミングが合えば見に行っていますw
みるだけ見て、コメント一切せずに終えることも多いですけれどねw
MORで「もりのくにから」が初公開された時も、しっかりリアルタイムで視聴していましたw
・CDとかも買ってます
特にデレステの森久保ソロデビューのCD
発売されて割とすぐ買いましたよw
特典ポスターも手に入る程度にはすぐに買いに行きましたw
担当ですので!w
「もりのくにから」フルだと7分20秒だと…!?
聞いた→泣いた
ちなみに「谷の底で咲く花は」も泣いたw
ほたるもしゅがはもだいぶ好きなキャラですw
いっぺんに楽しめるとは!!
・リアルでのイベントとか
アイマス始めてからというものの
身近でイベントとかやってたらやっぱり気になるし、
時間さえ合えば観にいくようになりましたw
たまたま寄った秋葉原アニメイトで
ライブ会場限定のCDが限定発売されていたのが気になって買ってみたけれど
あとで聞いたら、一度逃すと再度入手するのはなかなかの困難らしいCDとかも買いましたw
最初見かけたときはそんなに気にしなかったんだけど
少し時間をあけてみたら、あからさまにおいてある個数が減っていて
ちょっとどんなもんか見ていたら、Sweet Witches' Nightの森久保のソロバージョンとかが入ってたので思い切って購入を決意しましたw
◆まとめ
そんなわけで、もう十二分に、というかうんざりするほど感じていただけたとは思いますが
すっかりアイマス楽しんでいますよ!!!
そこで、この記事の最初にあげたアイマス界隈の印象に戻ります
①メディア展開・キャラクターが多すぎて把握しきれねぇ
②ニコマスも歴史と伝統がありすぎて今更参入するのは相当な覚悟が要りそう
③プロデューサーの皆さんの愛が深い
①に関しては、印象通りですw
エッティルさんにもらった財前時子の缶バッジを見てもピンとこなかったり
デレステは特に、いまだに顔と名前が一致しなかったり、
このイラストは〇〇だな!と思ってみてみたら別のアイドルだったりすることもままありますw
しかし!本当にいずれ劣らぬ個性的な名キャラクター揃いで、普通にみんな好きになれますw
特にデレステは絶対数が多いせいなのか、
各キャラクター性が尖っていて、名前と顔を正確に記憶していなくとも
一瞬で理解できて、しかも魅力的に個性を爆発させているので
少し読めばすぐに好きになります(←単純)
最近、クライマックスシーズンに合わせて、シンデレラガールズ劇場を
最初のシーズンからすべて見返したんですがw
シンデレラガールズ 劇場に登場するアイドルくらいなら、完全に顔と名前と性格を把握できており、
初見時はあんまり楽しめなかった私ですが、今となってはものすごく楽しめましたw
それと、自分デレステとミリシタを始めたおかげで
この2つの区別がつくようになり
アイマス関連グッズやニコマスのMADを目にした時
自分がわからないのは、大抵シャニマスかSide:Mなわけですw
まぁ、Side:Mはキャラの名前がわからなくても一目瞭然だし、
消去法で、「このキャラはシャニマスのアイドルだろう」と推測できるようになったし
どれがどのシリーズのアイドルなのか、大まかでも判別できるようになりましたw
そうすると結構ニコマスの見え方も、前よりくっきりしてきた感じがありますw
②に関しては完全に杞憂でしたw
上記の通り、アイドル自体も個性豊かでキャラクター性が尖っていて
いろんな考え方のアイドルたちがいるし
楽曲も演歌・メタル・子供向け番組風など
本当にバラエティ豊かにいろいろ取り揃えられているコンテンツなせいか
ニコマスPの皆さんも、本当にバラエティ豊かw
PV風だったり、ダンスシンクロだったり、
はたまたMMDや手描きや文章だったりで
果ては擬似M@Sや謎素材といった混沌まで
思い思いの方法で表現しており、見る側もそれらを受け入れている
コンテンツ自体も、それを楽しんでいる皆さんも
かなりの懐の深い界隈だと言えますw
正直ハードルを高く考えすぎたw
思い切って自分なりの表現で飛び込んで見れば
誰でも受け入れてくださる土壌があると思いますw
③については、正解っちゃ正解だけど不十分な認識でしたw
冒頭で話した、誕生日になるとPたちのおめでとうツイートが溢れる現象
これは、そもそも誰かの誕生日だと
ゲーム側で演出があるせいで、起動した瞬間に誰の誕生日なのかわかるおかげだと思います
後ろに見えるホワイトボードも、アイドル同士(上の画像は事務員さんだけどw)でメッセージを送っている様子が見られ
色分けで、どのアイドルのメッセージかも推察できるようになっています
そもそもゲーム自体が愛に溢れたコンテンツだな!と感じます
ユーザーであるPの皆さんはもとより
公式が愛を込めて作っているんだろうなーと感じています。
そんな愛に溢れたアイマス界隈
もし2月までの私のように、
ちょっとは興味あるけれど何かハードルの高さのようなものを感じている方がいるようでしたら
思い切って飛び込んでみてくださいw
きっと楽しめるし、周りの方々も優しく受け入れてくださると思いますよ!!w
そんな新人ニコマスPである私のプロデュース日記でしたw
しかし、ゲームも遊び、CDも購入し、近場でやっているイベントにも顔を出すようになった私・・・
もう次あたりは、ライブに参加するしかないな!!w
・・・というわけで、行ってきますw (ライブビューイング)